- 投稿日
- 2017年8月25日
- 更新日
弁護士に依頼、悩みます…
毎日育児が忙しくて、子供が寝た後、私も一緒に朝までぐっすりしてしまうことがここ最近多いです。
たくさんやりたいことはあるのですが^^
題名の件ですが、費用の面で依頼を渋っています。
台湾での弁護士依頼費用は50万円なのですが、調停には手紙で答えるか、弁護士に依頼するか…とても悩んでいるところです。
悩んでいるポイントは、弁護士に相談せず、手紙で親権をもらって離婚できるならそうしたいからです。
しかし、夫が親権を要求する可能性が出てきたので
(協議離婚への移行話がもつれてしまって、怒らせてしまいました…)
手紙で応戦するのには危険な要素が出てきました。
調停に出席しないということは不利になることであり、調停委員は夫の言い分だけ聞いてしまう可能性があります。
ですので、応戦するなら、弁護士に依頼して正々堂々と戦っていろいろな物を勝ちとらなくてはいけません。
そのようなことを考えると、弁護士に依頼して、自分の言い分をしっかり主張することなのですが…果たして台湾の法律で自分が親権を取ることができるのか。
逆に親権問題を大きくしてしまう可能性が出てくるため、こちらでも躊躇してしまっています。
調停は9月14日なので、そろそろ決断しないと間に合わなくなります。
…悩みます。
うーん。。
ここまで離婚の決心が固まると、もう夫との戦いにやる気が出ないというか。
関わりたくない。
これが本音です。
夫と関わるととても面倒なことになるし、とてもエネルギーを取られます。
今の状況をポジティブに見るとするなら、、、早く離婚の決断が出来て良かったという感じですが…。
私の場合、台湾で何十年も暮らしてからだと、私は日本に帰るのが難しくなってしまうだろうと考えます(実家に帰れるかなど、両親が健在かということも関わってきます)、
また、仕事の面でも日本での復帰は早いほうがいいかなと思いました。
ここら辺が早く離婚するメリットかと…。
また、親権に関しては、日本で子育てしている私が有利です。
夫は出産時には日本に来てくれましたが、その後も問題が出て、自ら子供の世話を放棄してホテルに移動、そのまま台湾に帰ったため、状況的には私が有利と考えます。
元は暴力で別居を開始したので、その事実を裁判所が酌んでくれれば、台湾での親権は私に決まると思いますが、そこまでの勇気が今持てないでいます。
台湾では経済力があるほうが親権獲得が有利と言われているからです。
(弁護士さんが親権決定に経済力が関係すると言っていました。)
夫の資産は日本円にして1億円ほどあります。
対する私は貯金はそこそこありますが、1年働かずにいれるほどのものしかありません…
まったく太刀打ちできません。
ここら辺の法律が日本と違うので、台湾での調停や裁判は挑むのに躊躇してしまいます。
台湾の弁護士にも、日本の弁護士にも、《日本で裁判を起こすことが必須》と言われており、親権獲得には私は強いと思いますが、日本で裁判を起こすのに140万ほどかかると思われます。
台湾でも弁護士に依頼して、日本でも弁護士依頼…合計200万円かぁ。。。
この費用、、、、できれば子育てに回したいんです…。
日本の弁護士には裁判にはお金がケチってはダメと言われましたが、かなり悩む選択です。
本当に悩みます…
早く娘と平和な日常が送れるようになればいいなと思います。